TOKYO TRIBE舞台速報!ついに出演者の配役が決定。原作者・井上三太の描き下ろしイラストも公開 | ダンスの情報サイト Dews(デュース)
今年9月末にTSUTAYA O-EASTを皮切りに名古屋、大阪にて上演される「TOKYO TRIBE」STAGEに出演するキャストの配役がついに公開! 「TOKYO TRIBE」STAGEは、架空都市「トーキョーの中で、シヴヤ SARU、ブクロ WU-RONZ、ハラヂュク JINGUSのトライブが、「少し違うトーキョー」で巻き起こる抗争を描いた作品だ。そんな中でも物語の中心となるシヴヤ SARUのメンバーである海(カイ)に梅棒から遠山晶司、ブクロ WU-RONZのリーダー・ メラをBeat Buddy BoiのSHUN、舞台版だけのオリジナルトライブ・ハラヂュク JINGUSのリーダーを植木豪が演じる。 また、原作のヒロインであるスンミ役は宮澤佐江が、ブクロ WU-RONZの後ろ盾として君臨するブッバ役には ACEが名乗りを上げた。他にも絶妙なコンビネーションを見せるハシーム役と書記長役には梅棒の楢木和也とDOTAMA、そもそもの抗争の発端を作る張本人、スカンク役は梅棒の遠藤誠が演じることが決定。先日公開されたプロモーションビデオに登場した KEN THE 390は予想通り、海が所属するSARUのリーダー・テラさんとなり、舞台初挑戦の當山みれいが演じる謎の少女にも注目が集まる。相関図も発表されたところで益々、具体化してきた舞台「TOKYO TRIBE」だが、今回の舞台化にあたり、原作者の井上三太が描き下ろした出演者のイラストが公開。井上が描く独特なアイデンティティ溢れる人物画には「スチャダラパー」(日本)、「De La Soul」(アメリカ)、「防弾少年団」(韓国)など名だたるアーティストたちからも定評がある。今回は出演者総勢 17名を描くという今までにないコラボレーションが実現。このイラストを用いて今後、エクスクルーシ ブな展開もされるとのことなので、是非会場に足を運んでみてほしい。 <公演概要> タイトル:TOKYO TRIBE 原作:井上三太(「TOKYO TRIBE2」) 構成:家城啓之 演出:伊藤今人(梅棒) 振付:梅棒/Beat Buddy Boi/植木豪 音楽監督:KEN THE 390 キャスト:梅棒(伊藤今人/遠山晶司/遠藤誠/塩野拓矢/櫻井竜彦/楢木和也/野田裕貴) Beat Buddy
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