宮澤佐江 2017年 出演作品まとめ


ミュージカル『王家の紋章』

4月8日(土)~5月7日(日)/東京都・帝国劇場

5月13日(土)~31日(水)/大阪・梅田芸術劇場 メインホール

【キャロル】

エジプトで考古学を学ぶアメリカ人少女。
アイシスの呪いにより古代エジプトにタイムスリップしてしまう。
横暴なメンフィスに初めは反発を覚えるが、徐々に惹かれていく。

持ち前の好奇心と正義感で様々な困難を乗り越え、エジプトの人々から称えられるようになる。

ミュージカル『王家の紋章』公式HPより引用


テーベの街はキャロルがキラキラで、とても可愛いシーンでした。


ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』

7月24日(月)~8月3日(木)/東京国際フォーラム ホールC

8月5日(土)~8月6日(日)/静岡市清水文化会館マリーナート 大ホール

8月12日(土)~8月13日(日)/梅田芸術劇場メインホール

【タイガー・リリー】

インディアンのプリンセス

アガワグは楽しくて、佐江ちゃんのダンスも力強く、かっこよかったです。

登場シーンからキリっと凛々しいタイガーリリーでした。

会場の子供たちが、インディアンの真似をし出すのが可愛かったです。

◆6月18日(日)『ピーターパン』特別トークイベント




舞台『TOKYO TRIBE』

9月29日(金)~10月8日(日)/TSUTAYA O-EAST(東京公演)

10月11日(水)~10月12日(木)/Zepp Nagoya(愛知公演)

10月21日(土)~10月22日(日)/松下IMPホール(大阪公演)

【フジヲ/スンミ(2役)】

ごく普通のOL(フジヲ)、大人の色気と妖艶さとどこか陰のある女性(スンミ)


佐江ちゃんのキレッキレのダンスもしなやかなダンスも観れました。

セリフがほとんどない舞台の中で、対照的な2役の魅力を思う存分魅せてもらいました。


舞台『朝陽の中で微笑んで』

11月27日(月)~12月20日(水)東京・帝国劇場

【北岡紗良/恵美(2役)】

透明感、無邪気さを持つ女子高生(紗良)


病で亡くなってしまう、鳴沢のかつての恋人(恵美)


クライマックスシーン

紗良が恵美の記憶を思い出し、運命を受け入れ、女の子から女性に変化しています。

鳴沢が顔を上げるまで、側でじっと待ち、顔を上げたときの慈愛に満ちた微笑みに、より胸を打たれます。

自分がクローンであることを受け入れ、淡々と語る言葉とは裏腹に鳴沢への愛は深いです。

2人の抱擁から引き離される所は、毎回せつなく、涙が溢れて止まりませんでした。




2017年

佐江ちゃんのお芝居をたくさんみれて、「役を生きる」佐江ちゃんを体感できたこと。

どんどん進化していく佐江ちゃんを感じられたこと。

佐江ちゃん出演の様々な作品・様々な役を観ることができ、幸せでした。

2018年も楽しみです!


サエコレ

俳優、タレントの宮澤佐江さんを応援する非公式ファンサイトです。 佐江ちゃんの活躍や活動、関連情報を更新していきます。